1200年前に弘法大師が開湯し、武田信玄公や昭和の文豪達が愛した厄除けの名湯

湯権現の伝説「湯谷神社」

湯権現の伝説「湯谷神社」
共同浴場「鷲の湯」の南の山すそに、湯谷神社(ゆやじんじゃ)があります。

この神社は、秋葉権現、大宮さん、湯村温泉郷の守り神である湯谷大権現を合せて祭神としてまつっています。湯谷権現は、1601(慶長6)年の検地帳(広瀬家文書)にも書いてあり、これ以前からまつられていた古い神社であることがわかります。

また、湯谷神社より少し上がったところにある秋葉権現は火伏の神様で、1831(天保2)年の大火のあと、駿河の秋葉さんを移し、火伏の神様とまつったと伝えられています。

境内には、石鳥居、石の階段、庚申塔、石祠、大木などが、たくさん残っています。

次のような湯権現の伝説が残っています。
「むかし、鳥居の手前、鷲の湯の南に杉の大木がありました。毎年、大晦日の夜12時から元旦の朝6時までは、湯の神様が入浴するので、人は湯に入ってはいけないきまりでした。ところがある時、そんなばかな話はあるか、といって湯に入った男がいて、翌朝大杉にはりつけになって死んでいました。そののちは、さらに厳重にこのきまりが守られたようです」(甲府市教育委員会編『北山野道』より)

参道
この境内の前で、8月10日の宿の日の近い土曜日と日曜日に、湯村観光協会主催で「湯村ふるさと祭り」が開催されます。1998(平成10)年からは、湯谷神社の境内を使って、オールドローズ・ジャズコンサートが開かれ、大勢の人で賑わいます。

平成13年にはアジサイの木を植樹し数年後はきれいに神社を飾ってくれることでしょう。

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