十二支の石灯篭〜千塚八幡神社〜

加牟那塚古墳から南に下ると、北バイパス・山手通り沿いに、千塚八幡神社があります。
八幡神社は、武士の神様として崇められ、全国各地に数多く勧請されました。
奈良時代、769(神護景雲3)年に開かれたと伝えられ、11世紀に甲斐守源頼信によって修理されて以来、武田家の代々の祈願所となったといいます。
湯村温泉の南を走る荒川の県立中央病院付近には、飯田河原の合戦場跡(1521年)あります。この合戦の折、千塚八幡神社に武田信虎が本陣を構えました。後年飯田河原の合戦付近の治水工事を武田信玄が行い、甲斐市(旧竜王町)の信玄堤と同じく、この付近も信玄堤と呼ばれています。
江戸時代の石橋、鳥居、庚申塔、十二支の干支が彫られた12基の石燈篭など石造物が多くあります。
夏になると、境内で映画会が開催されます。